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院長の想い
問診を大切にして、できる限り少ない薬で治療を
なるべく薬に頼らない治療を心がけています。そのため、咳の症状があるからと、むやみに咳止めや抗生物質を処方することはせず、まずは原因を丁寧に調べていきます。
具体的には、患者さまとの問診から疑われる病気を絞り、必要であれば検査も行います。その上で、「鼻が原因による咳かもしれない」「気温差も影響しているのではないか」といったことなども考慮して、症状の原因を丁寧に見極めます。患者さまのご希望によっては漢方薬を用いるなど、柔軟に対応していきます。
なお、治療期間については、例えば症状が改善しても、しばらく様子を見た方がいいと判断した場合、「一カ月後に来てください。症状がなければ三カ月後に来てください」というように、具体的にお話しするようにしています。
患者さまと一緒に病気と向きあえるよう、何でも話し合える関係を目指します
親しみやすい、アットホームな医療を心がけております。
クリニックの内装は、都会的で洗練されたデザインとは違い、温かみがあり緊張しないようなデザインにこだわりました。
また、三ツ境という地域は、昔ながらの住宅地でもあるため、年齢層や症状など幅広い方々がいらっしゃいます。
そのため、どんな方々でも入りやすいような、家庭的な雰囲気を大切にしたいと考えております。
地元が大好きな一市民として、地域医療に貢献していきます
瀬谷区医師会の理事も務めており、地域の先生方との連携を大切にしております。そして、これまで以上に充実した医療環境を作っていきたいと考えております。そうすることにより、地域医療の発展にも大きく貢献できると思っております。
地元が大好きな一市民として、健康な人々が多いエリアだと言われるようにしていきたい。
そのためにも地域の健康に貢献できるように、新しい医療などにも目を向けて、日々勉強に精進して行きたいと思っています。