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内科
風邪や腹痛などの日常的な急性疾患から、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病、また、慢性肺疾患などにも対応します。
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生活習慣病
近年、生活習慣・ライフスタイルの変化により、生活習慣病と言われるがん、糖尿病、心臓病などの疾患や肥満は、増加の一途をたどるばかりです。これらの疾患は、発症してからの治療には身体的にも精神的にも負担の大きなものです。定期的に検査を行い、発症する前から早期発見・治療を行うと共に生活習慣の改善なども行うことが大切です。
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ぜんそく
気管支ぜんそくは、呼吸困難の発作をたびたび起こすアレルギー疾患です。
急に息ができなくなり、気道が収縮して気管や気管支が詰まり、呼吸の度にのどがゼーゼー、ヒューヒューと鳴るようになります。
こうしたぜんそく発作は自然にあるいは薬の吸入などで鎮まり、症状がない時は普通に生活できます。
原因は完全に解明されていませんが、体質的にぜんそくの起きやすい人がいて、そこになんらかの条件が加わると発症するとされています。
その条件とは、ウイルスや細菌の感染、自律神経の失調やストレスなどで、これらが引き金となって発作を起こすといわれています。発作の原因としては主なものはアレルゲンで、アレルゲンには非常に多くの種類があります。
その他の原因として、季節の変わり目、気温の変化などによってぜんそく発作が誘発されます。
食べ過ぎや過労、激しい運動、女性では月経や妊娠などもぜんそくの誘因となります。
発作の予防には生活環境の整備が大切です。
室内は清潔に保ち、寝具はよく干して、掃除機をかけます。衣類は洗濯して清潔にします。室内での喫煙や動物の飼育を止めます。換気に注意し、場合によっては空気清浄器を使います。鼻やのどの病気などは、発作の原因になりやすいので、風邪などにかかったら早めに治すよう心がけましょう。