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禁煙外来
ニコチン依存症、禁煙外来について
タバコを吸ったときにイライラや落ち着かない感じがおさまっていく感覚を喫煙者なら誰でも味わったことがあるはずです。タバコを吸っても、しばらくすると血液中のニコチンが減り、ニコチン切れの症状(不快、イライラ、集中困難、落ち着きのなさ等)が現れてしまいます。
また、脳や身体への快感(身体的依存)だけでなく、すっきりするといった気持ちの上での依存(心理的依存)が重なっているため、ご自身の意思の力だけではなかなかやめることができません。
タバコは、胃がん、肺がん、食道がん、喉頭がんなどや、慢性気管支炎、肺気腫などの慢性呼吸器疾患、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、不整脈といった循環器疾患を引き起こす要因となります。
私たち、ひらの内科クリニックでは保険診療による禁煙外来を行っております。
方法としては、以下のものから選択いたします。
- ニコチン製剤(ニコチンパッチ)
- ニコチンを含まない飲み薬(バレニクリン)
少しでも禁煙を考えている方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。